初心者のためのペップの染め方教室

(1)準備するもの

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①溶剤(500cc) ②溶剤(250cc)又はアルコール系 ③染め皿(深めのもの) ④お湯入れ ⑤お湯を注ぐ5ccスプーン⑥ピンセット ⑦計量スプーン(小・中) ⑧ようじ ⑨シリアス染料(グレーGG) ⑩おたふくペップ(白) ⑪手作りイカダ

※注意
★主にシリアスカラー・ローパスFカラーは溶剤に溶けやすいのでお薦めですが、お手持ちの染料等で中には溶けにくい場合がございます。
★溶けにくい染料(ローパスカラー〔花〕)
花は薄めのパステルカラーに仕上げたい場合にお薦めします。

今回はおたふくペップを使用してグレーに染めてみました。
カラーの濃淡は薄めに染めてみました。

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○新聞紙(2枚)
○キッチンペーパー(新聞紙巾2枚続きを3枚)
○お湯を入れる容器と調理用スプーン5cc(計量スプーン中)
○染料を溶かす容器(色がよく判る白いもの)
○計量スプーン(小・中)
○ピンセット ○おたふくペップ(白) 1束/2G
○染料(シリアスカラーグレ-GG)
○染料用溶剤(25cc)
○お湯(5ccの半分)
○手作りイカダ

○広げた新聞紙の上にキッチンペーパーを合わせ、新聞紙が見えなくなるようにし、キッチンペーパーがずれないようにテープで3、4ヶ所止めておく。

○割り箸(12本)でイカダを作りました。ムラなくペップを乾燥させるための必需品です。割り箸を平行に揃えて両端をセロテープで裏表に張り付けて簡単に完成します。

(2)染料の分量を計る

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  • 染料はすり切りを1とします。(0.1mg)
  • すり切り1を染料皿に入れます。

○グレーGGの染料を用意する。(お好きな色でも可)
○すり切りで染料を計ります。
○小スプーンすり切り1を染料皿に入れます。

(3)染料を溶かす

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  • 熱めのお湯を5ccの半分を入れます。
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  • ゆっくりとかき混ぜ、よく溶かします。

○ポットのお湯を別容器に少量入れると適当な温度になりますので5ccの半分位のお湯を染料皿に加えます。
○加えたらゆっくりと粒が消えるまでよく溶かします。

(4)ペップを染める

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  • 溶剤を25ccを入れます。
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  • ペップを入れ裏返しをします。

○溶かした染料に染料用溶剤(50ccの目盛の半分)25ccを加えて更にゆっくりと混ぜ合わせます。
○おたふくペップのワイヤーを解きをピンセットで、溶かした染料液にそっと入れます。

○ペップに均等に色が付くようピンセットで裏返し、数回繰り返します
○約5分から10分くらい浸けて置きます。

★大量に染める場合
深めの容器に、ペップが隠れる位の染料を作って下さい。
★染料を追加する場合
同じ分量を作成して追加します。

(5)乾燥をさせる

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  • 色ムラ防止のためイカダの上に・・・。
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  • 表面乾燥の後ペーパーに置き換えます。

○液切りをし、表面の染料が乾燥するまでイカダに載せ、時々裏表に置き換えます。

★イカダに載せる意味は??
ペーパーに直接置いてしまうと水分の吸収が早く、必要以上の色を吸収してしまい、色ムラが出来てしまいます。そのため、割りばしで作ったイカダに置いて表面が乾燥するまで約2分~3分置きます。

(6)完 成

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  • まとめて完成です。
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  • 染めムラが殆どありません。自然乾燥で約20~30分位で完成です。

(7)保存と後始末

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○残った染料液は保存容器に保存出来ます。そして、混合することも可能ですので便利です。残った液体は早めのご使用をお奨めします。
○染料皿、ピンセット等ははお水できれいに洗い流せます。次回のために綺麗に水分を拭き取ってしまって下さい。